ガス料金の計算方法(業務用)
早収料金
早収料金とは
早収期間内(検針日の翌日から起算して25日以内)にお支払いただく場合に適用になる料金です。
口座振替の場合で、当社の都合により上記期間経過後に口座から引き落とした場合にも早収料金を適用いたします。
計算方法 (一般料金の場合)
ご使用量にかかわらずお支払いいただく「基本料金」と、ご使用量に応じてお支払いいただく 「従量料金」との二部からなり、ご使用量の区分に応じてA・B・Cの料金表を適用する「複数二部料金制度」となっております。
どの料金表が適用されるかは、お客さまの毎月のご使用量により変わります。
どの料金表が適用されるかは、お客さまの毎月のご使用量により変わります。
① 早収料金 = ② 基本料金 + ③ 従量料金(ご使用量 × その月の調整単位料金)
① 早収料金: 基本料金と従量料金を合計して算出いたします。
② 基本料金: 月のご使用量に応じて基本料金A,B、Cのいずれかを適用いたします。
③ 従量料金: ご使用量に応じた調整単位料金A,B,Cのいずれかにご使用量を乗じて算出いたし
ます。
計算方法 (業務用省エネ契約の場合)
定額の「基本料金」と、ご使用量に応じてお支払いいただく 「従量料金」との合算となります。
① 早収料金 = ② 基本料金 + ③ 従量料金(ご使用量 × その月の調整単位料金)
① 早収料金: 基本料金と従量料金を合計して算出いたします。
② 基本料金: 定額で5,500円となります。
③ 従量料金: ご使用量に調整単位料金を乗じて算出いたします。
計算方法 (発電型GHP契約及び空調夏期契約の場合)
定額基本料金と流量基本料金単価に契約使用可能量を乗じた流量基本料金を合算した「基本料金」と、ご使用量に応じてお支払いいただく 「従量料金」との合算となります。
① 早収料金=② 基本料金 ( 定額基本料金 + 流量基本料金 )+③ 従量料金(ご使用量×その月の調整単位料金)
① 早収料金: 基本料金と従量料金を合計して算出いたします。
② 基本料金: 定額基本料金5,500円に流量基本料金単価に契約使用可能量を乗じた流量基本料金を
合算 した金額となります。
③ 従量料金: ご使用量に調整単位料金を乗じて算出いたします。
計算方法 (時間帯別B契約の場合)
適用条件等、詳細につきましては、営業推進課まで問い合わせください。