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ガス料金の計算方法(家庭用)

早収料金

早収料金とは

早収期間内(検針日の翌日から起算して25日以内)にお支払いただく場合に適用になる料金です。
口座振替の場合で、当社の都合により上記期間経過後に口座から引き落とした場合にも早収料金を適用いたします。
 

計算方法 (一般料金及び省エネセントラルの場合)

 ご使用量にかかわらずお支払いいただく「基本料金」と、ご使用量に応じてお支払いいただく 「従量料金」との二部からなり、ご使用量の区分に応じてA・B・Cの料金表を適用する「複数二部料金制度」となっております。
どの料金表が適用されるかは、お客さまの毎月のご使用量により変わります。
  
 ① 早収料金 = ② 基本料金 + ③ 従量料金(ご使用量 × その月の調整単位料金) 
 
 ① 早収料金: 基本料金と従量料金を合計して算出いたします。
 ② 基本料金: 月のご使用量に応じて基本料金A,B、Cのいずれかを適用いたします。
 ③ 従量料金: ご使用量に応じた調整単位料金A,B,Cのいずれかにご使用量を乗じて算出いたし
         ます。

計算方法 (暖房用季節契約の場合)

 暖房専用メーターの能力別に決められた「基本料金」と、ご使用量に応じてお支払いいただく 「従量料金」との二部からなります。
適用期間は、11月検針分から翌年5月検針分までの7ケ月間です。( 11月と5月は基本料金が半額 )
その他期間でのご使用料金は厨房用との合算で一般料金となります。
 
 ① 早収料金 = ② 基本料金 + ③ 従量料金(ご使用量 × その月の調整単位料金) 
 
 ① 早収料金: 基本料金と従量料金を合計して算出いたします。
 ② 基本料金: 暖房専用メーターの能力毎に決められています。
 ③ 従量料金: 調整単位料金にご使用量を乗じて算出いたします。

遅収料金

早収期間経過後にお支払いになる場合の料金で、早収料金に3%割増したものです。
遅収料金でお支払いいただく場合は、一旦早収料金でお支払いいただき、遅収料金と早収料金の差額(遅収加算額)は翌月以降の早収料金に加算してお支払いいただきます。
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