ガスメーターの安全装置が作動して、ガスメーターがガスを遮断している可能性があります。

簡単な操作でガスが出るようになりますので、お手数ですが「ガスメーター復帰方法」ページをご覧いただき、復帰操作をお願いします。
それでもガスがでない場合は、帯広ガスまでご連絡ください。

＜コンセントから電源を取る機器＞

ガス機器本体の電源プラグ（コンセント）が抜けていないかを確認してください。

＜乾電池を使用する機器＞

乾電池の消耗により、点火しにくくなる場合があります。

新しい乾電池への交換をお試しください。

それでも直らない場合は、「ガス機器の故障・不具合」ページをご覧のうえ、帯広ガスにご連絡ください。

気温が下がると、機器本体や給水・給湯配管が凍結し、故障したりお湯が出なくなる恐れがあります。

凍結を防止するために、取扱説明書をご覧のうえ、お客さまで水抜き作業をお願いします。

万一凍結によりガス給湯器が故障したときの修理は、保証期間内・リース機器の場合も有償での修理となります。

取扱方法が不明の場合は帯広ガスまでご連絡ください。

気温が氷点下以下になると、ガス給湯器周辺の配管内の水が凍り、お湯が出なくなることがあります。
ガス給湯器本体は、以下の装置により凍結を予防しています。

・凍結予防ヒーターにより、水通路部の凍結を防ぎます。
・追焚き用ポンプを自動運転し、ポンプ内等の凍結を防ぎます。
※深夜や早朝に風呂ポンプの作動音がすることがありますが、異常ではありません。

＜ガスコンロ＞
乾電池式のものはご使用いただけます。

＜給湯器＞
リモコンで操作するタイプの給湯器はお使いいただけません。
100V電源を使用していない風呂釜や小型湯沸器については、ご使用いただくことができます。

＜暖房機器＞
ガスファンヒーター、TES床暖房はお使いいただけません。
電池式のガスストーブはお使いいただけます。

＜炊飯器＞
電子ジャー付きのタイプはお使いいただけません。
乾電池式のタイプ（こがまる エコノミータイプ）はお使いいただけます。

ガスソフトコード（ゴム管）・ガスコードは、主に樹脂、ゴムでできており、使用環境によって劣化の進み方が大幅に異なるため、「耐用年数」は明示しておりません。

目安として「一般的に器具と同等程度」ということで、器具交換時に一緒に交換をお願いしております。